工大内の屋外照明に対して、暗い、地味などという意見が挙げられた。しかし、暗いからといって照度を上げればよいというわけではない。夜、明るいと植物の生態系が狂うおそれがある。そこで、自然に優しい照明、そして暗い、地味という意見に応えられるような視認性と雰囲気のよい快適性を併せもった屋外照明を考案する。